2023年6月16日これまでの症例スティーブンス・ジョンソン症候群スティーブンス・ジョンソン症候群は、口唇・口腔、眼、鼻、外陰部などの粘膜にびらん(ただれ)が生じ、全身の皮膚に紅斑や水疱などが多発する疾患です。その治療は、ステロイド全身投与などにより行われますが、鍼灸施術を併用することで症状の軽減を図れる可能性があります。
2023年2月9日これまでの症例花粉症ある全国調査によると花粉症の有病率は、最新データである2018年が42.5%となり、ほぼ2人に1人が花粉症を患っていることになります。鍼灸施術では、花粉による副交感神経の異常興奮を鎮静化し、症状を軽減する可能性があります。